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Author:chie's KITCHEN
マクロビオティック(玄米菜食)をベースに、伝統調味料とオーガニック素材で作る"野菜満彩Saiフード"料理教室のほか、LOHASなライフスタイルを提案する各種講座・イベントを名古屋で開催しています。 私達の願いは、多くの人に心地よい、自分らしいライフスタイルを見つけてもらうこと。 ぜひ一度、chie's KITCHENへ遊びにいらしてください。

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マクロビオティックに基づく、お手当て法の解説です。昔からおばあちゃんの知恵として伝えられてきた素晴らしい手当て法をあなたも試してみませんか?
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しょうがの足湯

しょうがの血行促進作用・殺菌作用を利用して
足湯に使うことができます。

疲れが取れて、体が温まります。


【症状】
冷え、むくみ、疲れ、血行不良、水虫、
風邪のひきはじめなど。


【材料】
しょうが
お湯


【方法】
1.バケツや洗面器に我慢できる程度に熱いお湯を入れます。
2.しょうがおろしを湯量の50分の1ほど加えます。
3.足をつけて、時々差し湯をしながら
  うっすら汗が出るまで15分ほど続けます。
4.終わったら、タオルで足を拭きます。


【!】
・寝る直前にやると効果的です。
・水虫の解消には、しょうがの量を倍にしてください。



しょうが | Top↑
しょうが湿布

しょうがには、発汗・解熱・消炎効果があります。

しょうが湿布をすることで、血管が広がり
体の隅々まで血行がよくなります。


【症状】
腰痛、肩こり、リューマチ、腫瘍、胃潰瘍、
肺炎、膀胱炎、神経痛、婦人病、ガン、
その他あらゆる炎症と痛みに。


【材料】
しょうが:150〜300g
水:   4リットルくらい


【作り方】
1.しょうがはタワシで洗って、皮ごとすり下ろします。
2.大鍋に湯を沸かして、沸騰する手前
  75〜80度くらいにしておきます。
3.すり下ろしたしょうがを木綿袋に入れて
  しょうが汁を絞り出します。
4.タオルを浸して絞り、患部に当てて温湿布します。
5.2枚くらいのタオルを使って、冷めないよう適宜交換しながら
  患部が赤くなるまで15〜20分続けます。


【!】
・しょうが湯は保温のため弱火にかけておきますが
 沸騰すると酵素が失われて効果がなくなってしまいます。
・患部に当てるタオルは熱いほうが効果的ですが
 我慢できる程度に冷ましてお使いください。
 火傷には十分ご注意ください。
・保温のために、しょうが湿布の上から
 乾いたタオルで覆うとよいでしょう。



しょうが | Top↑
大根干葉の腰湯(干葉湯)

大根葉を干したものを干葉といいます。

硫黄分やカルシウム、カロチン、ビタミンDに
太陽のエネルギーが加わった干葉は体をしっかり温め、
特に婦人科系の病気に有効です。





【症状】
子宮筋腫・子宮内膜症などの婦人科系疾患、
冷え性、生理不順、月経痛、泌尿器系の諸症状、
全身の血行促進、アトピー性皮膚炎など。


【材料】
大根干葉:1パック
水:   約5リットル
(自然塩:1/2カップ)


【作り方】
1.大鍋に大根干葉と水を入れて40分ほど煮出します。
2.バスタブやたらいに煮出し液を入れて
  子宮が浸かるくらいの深さまで、
  少し熱いくらいに湯を足し温度を調節します。
3.差し湯用として、ポットに熱湯を用意しておきます。
4.湯冷めしやすい人は、1/2カップの自然塩を加えます。
5.足は出して、腰だけ浸かります。
6.湯がさめたら差し湯をしながら20〜30分、
  額に汗をかくくらい続けます。


【!】
・婦人科系の症状治療目的の場合は、子宮周辺に
 よい血液を集めるために腰湯にします。
 半身浴では効果が薄くなります。
・大根干葉を全身浴の入浴剤や足湯として
 使うこともできます。


大根 | Top↑
第一大根湯−痛みや炎症に

大根の消化酵素と生姜の抗炎症作用が組み合わされて
高熱や痛み、炎症などに効果があります。

高熱以外の症状や解毒には半量の200ccを用います。


【症状】
急性腎盂腎炎、急性膀胱炎、急性中耳炎、おたふくかぜ、
耳鳴り、腰痛、右の肩こり、じんましん、
アトピー性皮膚炎、鼻炎、高血圧、後頭部痛、
動物性たんぱく質やニコチンの解毒など。


【材料】
大根おろし:大さじ山盛1と1/2
生姜おろし:大根おろしの10%
醤油:   大さじ1/2
三年番茶: 200cc


【作り方】
1.おろした大根と生姜、醤油を器に合わせます。
2.沸騰した三年番茶を注いで一気に飲みます。


【!】
急性の症状には1回服用します。
耳鳴り、肩こりなどの改善には1日1回服用します。


大根 | Top↑
第一大根湯−高熱の解熱用

大根の消化酵素と生姜の抗炎症作用が組み合わされて
高熱や痛み、炎症などに効果があります。


【症状】
風邪を引いて高熱が出たときに。


【材料】
大根おろし:大さじ山盛3
生姜おろし:大根おろしの10%
醤油:   大さじ1
三年番茶: 400cc


【作り方】
1.おろした大根と生姜、醤油を器に合わせます。
2.沸騰した三年番茶を注いで一気に飲みます。


【!】
飲み終わったら、すぐ床に入ってください。
暫くすると汗がふき出してきます。
40分ほどして十分に汗が出きったら
冷えないように着替えてください。


大根 | Top↑
塩番茶

塩と三年番茶の相乗効果で
さまざまな手当てをすることができます。

【目に】
疲れ目やドライアイ、近視、老眼、
初期のものもらい、角膜炎など。

1.鍋に三年番茶150cc程度と自然塩1%を入れて
  さっと沸かします。
2.ガーゼや脱脂綿などに浸して軽く絞り
  まぶたに当てて温めます。
3.冷めたら熱いものに取り替えながら
  15分ほど続けます。


【鼻・喉に】
風邪のうがい用や、蓄膿・アレルギー性鼻炎の洗鼻に。

1.鍋に三年番茶150cc程度と自然塩1%を入れて
  さっと沸かします。
2.粗熱が取れたら、うがいや洗鼻に用います。


【陰性体質の改善に】
陰性体質の人の保健飲料として。

1.鍋に三年番茶150cc程度と自然塩1%を入れて
  さっと沸かします。
2.粗熱が取れたら、うがいや洗鼻に用います。


【!】
・精製塩には、ほとんどミネラルが含まれておらず逆に体調を崩します。
 必ず自然塩を使ってください。





三年番茶 | Top↑
三年番茶

緑茶、紅茶、コーヒーなどは陰性が強く体を冷やします。
嗜好品の範囲にとどめて少量を楽しむようにしてください。

マクロビオティックを生活に取り入れて
動物性食品を摂らない方の日常の飲みものとしては、
中庸で穏やかな作用の三年番茶
がよいでしょう。

三年番茶とは、三年以上生育した茶葉と
枝を使った陽性な番茶です。



三年番茶がない場合は、ほうじ茶や番茶を炒ったものでも
代用することができます。


【材料】
三年番茶:大さじ2〜3
水:   2リットル


【作り方】
1.やかんに三年番茶と水を入れ火にかけます。
2.沸騰したら弱火にして20〜40分煮出します。
3.茶漉しで濾して保温ポットに入れます。


【!】
・番茶の有効成分が茶葉に戻ってしまうので
 煮出し終わったらすぐに濾してください。
・夏は保温せず常温でもOKです。
 喉が渇いたら、適宜飲んでください。


三年番茶 | Top↑
醤油番茶

醤油には、よい塩気と血液を浄化して
新陳代謝を促す作用があります。


【症状】
保健飲料として。
疲労回復や、左の肩こり、軽い腹痛・頭痛など。
元気を出したいときにもよい。


【材料】
醤油:  小さじ1〜大さじ1
三年番茶:150〜200cc


【作り方】
湯のみ茶碗に醤油を入れて沸かしたての三年番茶を注ぎます。
醤油は美味しいと思う量に適宜加減してください。


【!】
・番茶に醤油を加えると味が違います。
 必ず、先に醤油を入れて、そこに沸かしたての
 番茶を注いでください。

・醤油は天然醸造で長期熟成されたものを選んでください。
 脱脂大豆や砂糖、アルコール、化学調味料などで
 大量生産された醤油では効果が期待できません。





三年番茶 | Top↑
梅醤番茶−痛み止めに

梅干と醤油、生姜、番茶の有効成分が
相乗的に働いて痛みを解消します。

醤油番茶より強い効果があります。


【症状】
胃腸の激しい痛み、食あたり、下痢、
嘔吐、二日酔いなど


【材料】
梅干:  大1個
醤油:  大さじ1
生姜:  おろして梅干の10%h
三年番茶:150〜200cc


【作り方】
1.湯のみ茶碗に梅干を入れて箸でよくつぶします。
2.分量の生姜おろしと醤油を加え、箸でよく練ります。
3.沸かしたての三年番茶を注いで、熱いうちに飲んでください。


梅干 | Top↑
梅醤番茶−軽い症状に

梅干のクエン酸や生姜が代謝を促して
血液をサラサラにし、疲労を回復します。

醤油番茶より強い効果があります。

【症状】
疲労回復、胃腸強化、胃痛、腹痛、血液浄化、
冷え性、風邪、神経痛、貧血、低血圧などに。


【材料】
梅干:  中1個
醤油:  小さじ1 1/2
生姜汁: 2、3滴
三年番茶:150〜200cc


【作り方】
1.湯のみ茶碗に梅干を入れて箸でよくつぶします。
2.分量の生姜汁と醤油を加え、箸でよく練ります。
3.沸かしたての三年番茶を注いで、熱いうちに飲んでください。


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